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起きて半畳、寝て一畳

皆さんこんにちは!!今日は一日中ぐずついた天気ですね~

起きて半畳、寝て一畳

 

この言葉の意味をご存知ですか?

人が寝る時に必要となる広さは一畳分。立っている時や座っている時などは半畳分といった人間の生活スペースを表した言葉です!

人の生活に必要不可欠な建物、使いやすい机の高さや椅子の大きさ様々あります。

例えばキッチンでも、背の低い人が高い天端のキッチンを使うと、使いにくかったり逆もしかりで、低かったら腰を痛めたりします。身長(㎝)割る2+5㎝これがキッチンが使いやすとされている基準となります。

他にもテーブルと椅子の高さの差は、適切ではないと落ち着かなかったりすることがあります。これも計算式があり座高÷3-2cmとされています。座高は身長×0.55をすると大体が出ます。

 

最近では人間工学によって使いやすいデザインが多くなってきています。有名なのが

ユニバーサルデザイン

です。障害の有無や能力差などを問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報などの設計されたものはとても使いやすいものになっています。

なにげない生活の中でも大きさ選びは重要だと思います。選ぶ時は気を付けましょう!!

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