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サクラダ・ファミリア

皆さんこんにちは!!今日は暑くもなく少し肌寒いですがすごし易い人もおられたのではないでしょうか?

今日は先日ニュースにもなったサクラダ・ファミリアについて簡単にご紹介したいと思います。
サクラダ・ファミリアは日本語に訳すると聖家族贖罪教会という教会なんですが、1882年から着工しているものの2018年現在まだ未完成で予定では2026年ぐらいに完成するんではないかといわれているそうです。
カタロニア・モダニズム建築で、アントニ・ガウディが設計したパラボリックな構造が印象的で鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻を拵えた特徴的な建物です。
スペインのバルセロナに建築しており、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
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初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けた。1882年3月19日に着工したが意見の対立から翌年にビリャールは辞任。その後を引き継いで2代目建築家に就任したのが、当時は無名であったアントニ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。また着工当初から建設の許可は得られておらず、2018年にバルセロナ市当局と罰金支払いなどで合意するまで135年以上にわたって違法建築状態が続くこととなる
これが先日ニュースになっていたことですね
世界に行ったことはないですがいつか行ってみたいと思っています

 

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