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数字で見る建築雑学その1

みなさんこんにちは!今日は久しぶりの天気ですね!!寒かったですけど・・・

今日は趣向を凝らして建築にまつわる雑学を数字で解き明かそうと思います!!!
まずは寺院の数についてですが、寺院というと古都である京都が都道府県で一番多いイメージがあると思いますが。
じつは、愛知県が4596軒と一番多く寺院があるんです!!そして第二位は大阪の3395軒で三位は兵庫県の3286軒で四位は滋賀県の3215軒です。
まさかの京都は5位で3074軒だそうです※平成28年度調べそもそも日本の仏教は、鎌倉時代よりも前には鎮護国家のための宗教であり、一部のエリート層のみの宗教でしたが、寺自体は当時の都周辺に多くありました。
しかし仏教が民衆に広まったのは、鎌倉時代に生まれたいわゆる鎌倉仏教と呼ばれる宗派の影響が大きいらしいです。
それらの開祖のほとんどは、京都と滋賀にまたがる比叡山延暦寺で勉学に励んだ過去をもっていたことから、関西に寺院が多いのはうなずけます。

つぎに、建築士の数についてです

家を建てたりするときに必要な資格ですが
そもそもいつからこの資格が出来たのかご存知ですか?
昭和59年からなんです!!また二級建築士と木造建築士は昭和61年から実施されているそうです
平成29年4月の頃ですが
一級建築士:366,755人
二級建築士:761,558人
木造建築士:17,825人
木造が少ない!!まぁランクは低いのでみなさん2級や1級など取られるんですが
資格は資格です、できる事は少なくても喜んでもらえるように頑張るだけです
さて風邪が流行ってきましたに気を付けてすごしましょう
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