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亜鉛めっき鋼板を知っていますか?

皆さんこんにちは明日から雪マーク気を付けて運転をしないといけません!!

今日は亜鉛めっき鋼板についてご紹介したいと思います。

亜鉛めっき鋼板とは・・・みなさんが知っている名前に変えると『トタン』になります。家の壁や屋根に使われる建築資材ですが、意外と詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?

語源はポルトガル語の Tutanaga(亜鉛)からきていて、その実態は、軟鋼板に亜鉛メッキしたもの、波板1号(大波)と波板2号(小波)が種類があります。

そのままでは容易に凹んだり曲がってしまう薄鋼板を、形状の工夫により強度を高めたものがおおく、波になっていたりと意外といろんな形があります。

大きさとしては、波付け前の標準幅が914ミリメートル、標準長さが1829ミリメートルのものがサブロク板が主流で使われます。

トタン屋根は継ぎ目が少ないため、雨漏りしにくいという特徴があり、メリットとしてコストが安いというメリットがあります。

デメリットとして安っぽく見られることがありますし、腐食するとすぐにもろくなります。あと雨音がとても響きます

 

適材適所でつかい分けるプロを目指します!!

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