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灼熱の夏を涼しくすごそう!

みなさんこんにちは!現場監督の石河です。最近は湿度が高く汗がまるで滝のように流れる毎日です!

 

7月25日は、かき氷の日みたいで、日本かき氷協定がかき氷の別名『夏氷・なつごおり(7・2・5)』の語呂合わせと、1933年に山形市で当時の最高気温40.8度を記録したことにちなんで制定されたそうです。

 

じつは木造建築は涼しいんです!田舎のおばあちゃんの家やお寺や神社などイメージしてもらえたらわかってもらえるかと思いますが、ひんやりと涼しくないですか?最近では平均気温上昇によって、あんまり感じられない方もおられるかもしれませんが・・・(-_-;)
縁側庇・障子ふすまにはいろんな意味があったんで今日は紹介をしたいと思います。

縁側ですが、家の外回りに縁側がある伝統的な日本家屋にはよくあるんですが、そこには屋根の庇が縁側の上に張り出しています。これがでしっかり意味があって、夏の直射日光が部屋に入るのを防ぐためだったり、材を雨や日差しによる劣化から守る役割も果たしているといわれています。とも言いますね

縁側も種類があり、「くれ縁」と「濡れ縁」と呼ばれるものの2種類あります。簡単に言うと「くれ縁」とは雨戸などを使って室内として閉じることができる縁側のタイプで、「濡れ縁」とはそうした戸がなく屋外として雨風にさらされる縁側タイプのことです。

 

障子ふすまは木製の建具で、和室などに使われますが、木造建築の中でも古風な家は、四枚この建具があり、開けると広い部屋になったり、また洋風な家とは違い壁が少ないので風の通り道を作ることが出来で、涼しくすごすことができます。

 

最近では高断熱・高気密な家が多く家の中もエアコン一台でとても涼しくすごすことが出来ます!

気になった方はぜひお問い合わせください!

 

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